1948-03-31 第2回国会 参議院 予算委員会 第13号
ですからそういう點で、まあここでくどくは言いませんが、そういうことによつて學園の平和を亂すようなことになつたり、子供たちに非常な迷惑を掛けることのないように一つお願いしたい、こう思うのです。
ですからそういう點で、まあここでくどくは言いませんが、そういうことによつて學園の平和を亂すようなことになつたり、子供たちに非常な迷惑を掛けることのないように一つお願いしたい、こう思うのです。
本請願は、東邦産業研究所は、昭和二十二年三月、有為なる青年の教育を目的として新發足以來、勤勞と生活と學門の一體化を、農工一如の日常實踐のうちに具體化し、 働きつつ學び、學びつつ働く生産教育觀を師弟一體となつて建設すべく努力してきたが、財團理事者の一部は、この建設的仕向と矛盾して、本學園を廢校して慶應義塾に寄附しようとしている。
本研究所は、終戰後、その附帶事業として東邦産業學園を經營し、本年四月各種學校としての認可を受け、正代に學生の募集をしたのであります。しかるに經營不能の理由をもつて、本年九月一日、評議員會において、解散して慶應義塾に寄附する件を決議し、登記を完了して法的にはすでに解散の手續を終わつているものであります。
○川島委員長代理 何か御質問がございましようか——ございませんければ、次に續いて、自由學園の教授、評論家の羽仁説子女史に御意見を承りたいと思います。
勤勞青年教育の定時制高等學校設置 に關する請願(第三百三十八號) ○實業教育大學實現に關する請願(第 三百三十九號) ○勤勞青年教育の定時制高等學校設置 に關する陳情(第四百二十一號) ○福岡縣に第二學藝大學設置に關する 陳情(第四百三十三號) ○福島經済專門學校を大學に昇格する ことに關する請願(第三百四十一 號) ○國定教科書北海道誘致に關する請願 (第三百四十五號) ○東邦産業學園廢校反對
高田市は多年學園都市建設の理想を抱いておつたのでありますが、今囘新學制の實施を機會に、環境もその他の條件も十分具備しており、われわれの都市に前からある新潟第二師範學校を學藝大學に昇格したいという趣旨であります。よろしくお願いいたします。
同博士は東京女子醫專出身の女醫にして自由學園系統のお方であるらしいのです。この人も内務省純血促進運動の委員であります。兩氏を證人として喚問したいと思います。